忍者ブログ
神奈川県神道青年会の御神田のブログです。 今年も行われる稲作体験を稲の収穫までの間、 皆さまに田んぼの様子をお伝えしていく予定です。 不慣れなところも往々にしてあるかと思いますが、 部員一同、力を併せて頑張りますのでよろしくお願いします。
[1] [2] [3] [4] [5]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[09/06 NONAME]
[06/01 副会長]
[05/29 須佐之男命役です]
[05/17 34]
最新記事
(10/06)
(09/06)
(09/04)
(08/08)
(08/07)
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター
お天気情報
アクセス解析
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

IMG_0001.JPGみんなの なえは おおきくなった?

うちのは こんなに おおきく なりました

ほ の ながさは 36センチメートル くらいです
PR

junbi.jpg
少しのんびりしてしまいましたが、6月8日に待ちに待ったお田植えを行いました!
ぐずついた空模様でしたが、参加者をお迎えする企画部メンバーは前日から準備を始めました。



nae.jpg
テントや受付の準備はほぼ終わりました。

お天気も少し良くなったように感じますがどうなることやら・・・
写真中央は伊勢神宮の御神田(おみた)で作付けされる本日の主役「イセヒカリ」です。奥の二つは「古代米」の二種類。
写真だと判りづらいですが稲の長さがだいぶ違います。



tanbo.jpg
田んぼ準備もだいたい終わりました。
後はお天気と参加者を待つばかりです。
今回は「カニウエ」という田植えの仕方をするつもりでしたが、諸般の事情によりいつもの「後ろ下がり」で行うことになりました。
ん?いつの間にか雨はやんだのかな?



saiten.jpg
そうこうしているうちに定刻となり、まずは御田植祭が斉行されました。
御田植祭は今回のお田植えの無事成功と、秋には大いなる稔りを願う神事です。
会員、ボーイスカウトのみんな、子供達や保護者と関係者。総勢150名が心を一つに合わせ田んぼの神さまにお祈りしました。
奉仕された方も普段とは雰囲気の違う祭典で戸惑う部分もあったと思いますが、お疲れ様でした。

tauenogi.jpg
神事の中で「田植の儀」を行いました。
これは、言わば植え初めです。
神さまに「こういう風に植えるんです」とご覧戴きます。




taue_start.jpg
御田植祭のあと、開会式、田植えの仕方や注意事項、当日の予定などの説明を終えるといよいよお田植えが始まりました!
日頃田んぼに入り慣れない子供達は田んぼに入るだけで大喜び!
勿論大人も大喜び!やっぱりカッパも大暴れ(?)

写真の御幣(ごへい)は田んぼの神さまが宿るところです。
水口(みなくち:水の取り入れ口です)に立てます。

taiko.jpg
三之宮の子供達が太鼓をたたいてくれました。
やはりというか、習性でというか・・・
太鼓が入るとお祭りを思い出すせいか、ついつい頑張っちゃいます!
何故か?と言うのを説明するのは中々難しいのですが、ベルが鳴るとヨダレを垂らす犬みたいな感じなのでしょうか?
よく判りませんが、兎に角気持ちは盛り上がりました!

(後編につづく)

junbi.jpg
少しのんびりしてしまいましたが、6月8日に待ちに待ったお田植えを行いました!
ぐずついた空模様でしたが、参加者をお迎えする企画部メンバーは前日から準備を始めました。



nae.jpg
テントや受付の準備はほぼ終わりました。

お天気も少し良くなったように感じますがどうなることやら・・・
写真中央は伊勢神宮の御神田(おみた)で作付けされる本日の主役「イセヒカリ」です。奥の二つは「古代米」の二種類。
写真だと判りづらいですが稲の長さがだいぶ違います。



tanbo.jpg
田んぼ準備もだいたい終わりました。
後はお天気と参加者を待つばかりです。
今回は「カニウエ」という田植えの仕方をするつもりでしたが、諸般の事情によりいつもの「後ろ下がり」で行うことになりました。
ん?いつの間にか雨はやんだのかな?



saiten.jpg
そうこうしているうちに定刻となり、まずは御田植祭が斉行されました。
御田植祭は今回のお田植えの無事成功と、秋には大いなる稔りを願う神事です。
会員、ボーイスカウトのみんな、子供達や保護者と関係者。総勢150名が心を一つに合わせ田んぼの神さまにお祈りしました。
奉仕された方も普段とは雰囲気の違う祭典で戸惑う部分もあったと思いますが、お疲れ様でした。

tauenogi.jpg
神事の中で「田植の儀」を行いました。
これは、言わば植え初めです。
神さまに「こういう風に植えるんです」とご覧戴きます。




taue_start.jpg
御田植祭のあと、開会式、田植えの仕方や注意事項、当日の予定などの説明を終えるといよいよお田植えが始まりました!
日頃田んぼに入り慣れない子供達は田んぼに入るだけで大喜び!
勿論大人も大喜び!やっぱりカッパも大暴れ(?)

写真の御幣(ごへい)は田んぼの神さまが宿るところです。
水口(みなくち:水の取り入れ口です)に立てます。

taiko.jpg
三之宮の子供達が太鼓をたたいてくれました。
やはりというか、習性でというか・・・
太鼓が入るとお祭りを思い出すせいか、ついつい頑張っちゃいます!
何故か?と言うのを説明するのは中々難しいのですが、ベルが鳴るとヨダレを垂らす犬みたいな感じなのでしょうか?
よく判りませんが、兎に角気持ちは盛り上がりました!

(後編につづく)
kurotsuke-start.jpg6月1日の午後に集まって「くろつけ」を行いました。
前回は雨で流れてしまいましたが、今回は気を取り直してしっかりやりたいと思います。
ところで、「くろつけ」とは聞き慣れない言葉ですが、何を行うかというと要するに田んぼの畦(あぜ)をしっかり作ることです。
しっかり作らないと(きっと)畦が切れて大変なことになるのだろうと推測されます。
何でやるのか?覚えていませんが、(聞き忘れた・・・?)兎に角やらなければいけないようです。

土手を作るといってもよく判りませんよね??
具体的には鍬(くわ)で田んぼの土をとって畦に塗り、鍬の背中の方で形を整えるという訳です。
kurotsuke-2.jpgkurotsuke-5.jpg







菅笠(すげがさ)はなくても良いのですがかぶっていると雰囲気がでます。
菅笠は三重県→新幹線→横浜線を経由したらしいです。
新幹線ではそれ程違和感がなかったようなのですが、横浜線ではかなりの視線を感じたそうです。

すみません。話がそれましたね。

・・話をくろつけにもどしますと
kurotsuke-4.jpg←こんな感じにします。
←かなり上手に出来ていますが、これは耕作者の方がつくったものではありません。(耕作者の方はカニがあけた穴をふさいでいました)
kurotsuke-3.jpg去年初めてやって今年2回目の青いツナギを着たおにいさんの作品です。
はっきり言って参加者の中ではずば抜けています。
本人は「職業を間違えたかも知れない・・」と言っていましたが、私もそう思います(冗談)。

菅笠のおにいさんの身に多少の不幸がふりかかったりしましたが、そうこうしているうちに何とか畦も形になってきました。

予定ですと代掻きも行う予定でしたが日も暮れてきたので解散することになりました。
kurotsuke-6.jpg因みに代掻きはこんな機械で行うそうです。
動くところを見てみたかったのですが残念です。
耕作者の方が都合でやっておいて戴けるそうです。

後日談ですが、翌日は日常生活に多少影響のあるくらいの腰痛に悩まされました。
日頃の運動不足のせいか慣れない作業のせいか判りませんが(たぶん両方)何とか6月8日の田植えの準備が一つ終わったようです。
まだ準備はありますが、それ以上にお天気が心配だったりします。
皆さまも田植えの時にあんまりひどいお天気にならないように祈って戴けたら・・と切に思います。
 kurotsuke0529.jpg5月29日 くろつけを行うために御神田に集まりました。








・・・が生憎の空模様でしたので別の日に行うことにしました^^;





Powered by ニンジャブログ Designed by 穂高
Copyright © 神奈川県神道青年会御神田のブログ All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]